新米ゲームPの白箱

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アイドルマスター シンデレラガールズ1話「Who is in the pumpkin carriage?」感想とか考察とか

 待ちわびたよ!デレマス!

 

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 0:00を指そうとする時計の針に興奮しました。きっとこの時計が0:00になったらあの曲が始まるのではないかと、ワクワクソワソワしていましたよ。

 

 

 さぁ!遂に始まりましたね!全国のPお待ちかねの「アイドルマスター シンデレラガールズ」です!アニメが放映される日を心待ちにしていました...。

 

 そうです。私、ラブライバーを名乗っていますが...

 なによりも、一人のプロデューサーなのです!!!

 

 ちなみに、春香Pです。

 

 これまで、コンシューマーの方には中々の課金をしてきました。BDもコミックも揃えました。そんな一人のPとして、このアニメは本当に嬉しかったです!

 

 

 内容はこちら!

・ざっくり感想・考察

・輝き始めた少女達!

 

 ざっくり感想・考察

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 「ほんの少し前 私たちは...」

 

 

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 「お姫様に憧れる 普通の女の子でした」

 

 

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 「眩しいお城」

 

 

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 「素敵なドレス」

 

 

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 「優しい王子様」

 

 

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 「それは、遠い夢だとずっと思っていて」

 

 

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 「でも あるとき 運命の出会いがあって」

 

 

 

 

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 「私たちは 魔法をかけてもらいました」

 

 

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 はい。もう私、ここで本気で泣いてました。

 嬉しいやら楽しみやら何やらでもう割としっかり泣いてました。

 

 歌詞もすごくいいですよね。

 

 

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 この歌詞が本当に好きです。夢を叶えるために、これから少女たちがシンデレラへの階段を上がっていくわけですよ。0:00の鐘が鳴っても解けないように、魔法じゃなくて自分たちの力でシンデレラになっていくわけですよ。

 

 もう泣きますよね。笑

 

 

 さて、場面は変わって、春。

 主人公は元気いっぱい、笑顔が素敵な「島村卯月」

 

 アイドルデビューを目指してひたすら努力を重ねる一生懸命ないい子です。

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 そして我らがP代表は...

 

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 Fateで絶賛活躍中、超武闘派の葛木先生です!

 

 というのは冗談で、ちょっと強面の竹内Pでございます。

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 こわっ。笑

 ヌッと名刺を出されては笑顔が自慢の卯月も怯えてしまいますわな。

 

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 なんでも、卯月が受けて落ちてしまった「シンデレラオーディション」というオーディションに受かったメンバーから3人の欠員が出たとのこと。

 そこで、彼女たちの代理?というか繰り上げ当選の形で卯月にオファーが。この竹内Pはそのシンデレラオーディションの担当プロデューサーらしいです。

 

 

 憧れのデビュー!卯月の返事はもちろん、YES!です。

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 間に挟まるこのカット、私は見逃しませんでしたよ。

 765プロ...あ、なんかまた泣きそう。笑

 

 

 デビューへ一歩近づけた今日という記念日をお祝いするため、お花屋さんで自分に花束を買うことに。と、そこで働いていたのは...?

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 花屋の店員さん、「渋谷凜」が竹内Pの目に留まったご様子。

 ちょっとしたトラブルに割って入り、勧誘しようと試みますが...玉砕。

 

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 しかし、そう簡単にあきらめるくらいならPやってませんよね!

 

 竹内Pのストーキン...げふん。全力勧誘が始まりました。

 通学途中、下校中などなど、とにかく顔を合わせられるチャンスというチャンスにエンカウント?する竹内P。その結果、不審者の噂を立てられてしまい...

 

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 ポリス。笑

 

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 凜の優しさのおかげでなんとか事なきを得ました。

 その後、何とか名刺を渡すことに成功。果たして、凜は加わってくれるのか...?

 

 

 後日、また改めて凜を勧誘に行こうとしたところ、卯月もつれていくことに。

 新メンバー候補が花屋の店員さんだったことに驚きます。そしてスッと勧誘します。笑

 

 しかし、凜はプロデューサーのことを変な人呼ばわり。笑

 どうして、彼のもとで卯月がアイドルを目指しているのか尋ねます。

 

 「どうしてアイドルになりたいの?」

 「正直、どういう仕事かよくわかってないんですけど、でも、夢なんです。」

 

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 「Pさんは私を見つけてくれたから!」

 「私はこれから、夢を叶えられるんだって。それが嬉しくて」

 

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 これは...惚れたな。笑

 

 

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 「少しでも、君が夢中になれる何かを探しているなら、一度踏み込んでみませんか?」

 

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 「そこにはきっと 別の世界が広がっています」

 

 

 卯月の笑顔、そしてこの竹内Pの真摯な言葉に胸を打たれたのでしょうか。

 

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 渋谷凜、参戦です!!!

 

 

 いやぁ、これからが楽しみですね!

 2話がどんな展開になるのか、ワクワクですよ!

 

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 輝き始めた少女達!

 

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 卯月と凜。二人の少女がシンデレラへの階段を一段上りました。

 二人とも、それぞれの夢、夢中になれる何かを求めて進んで行くんですね。

 

 

 卯月は、「アイドルとしてデビューしたい」という夢を叶えるため、同期の研修生たちが辞めていって一人なってしまっても努力を続けてきました。いくら夢を持っているからと言っても、いつ叶うのか、それどころか果たしてアイドルになれるのかどうかすらわからないのに、ただひたすら前を向いて努力をし続けられるというのは本当に凄いことです。

 

 

 「笑顔」を絶やさず、ひた向きに努力する姿は、彼女の一番の魅力なんだろうなぁ、と思います。竹内Pは、卯月を選んだ理由を「笑顔」だと言いました。

 

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 見る人に元気を与えてくれるような笑顔ですよね。「アイドルになる」夢を絶対に叶えられると信じているから、これだけ魅力的で素敵な笑顔を見せることが出来るのでしょう。

 

 

 

 そして、凜。彼女の「夢」についてはまだ語られていません。しかし、竹内Pが見抜いたであろう、「夢中になれる何かを見つける」ことが夢なのだとしたら、彼女もまた夢への一歩目を踏み出したのかもしれません。クールに見えますが、どことなく寂しげというか、つまらなさそうな表情をしていましたよね。

 

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 そんな凜の「笑顔」が見てみたくて、夢中になれる何かを見つけて、それに熱中したときに魅せる「笑顔」は多くの人を魅了する素敵な笑顔だろう。そう考えて、竹内Pは「笑顔」を理由に凜をスカウトしたのではないでしょうか。

 

 

 卯月と凜。同じ「笑顔」を理由にスカウトされた二人ですが、その笑顔が意味するところは今はまだ正反対のようです。これから話が進んで行くに連れて、多くの困難や喜びがあると思います。

 最後に、満員の大観衆へ、ステージから溢れんばかりの「笑顔」を二人が届けてくれることを願って、これから楽しく視聴していこうと思います。

 

 

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