面白い難解パズルゲームアプリなら「Q」!ハマる4ポイント!
久しぶりにドハマりしたゲームアプリ
みなさんも耳にしたことはあるかもしれません。
最近、色々なところで話題になっている難解パズルゲーム「Q」。これが本当に面白いんですよ。気付いたら一時間くらいぶっ続けでプレイしていて焦りました。
今回は、この「Q」の面白くてハマるポイントを4つに絞って紹介しようと思います。
また、最後の方にはみなさん苦戦しているであろういくつかの問題についての攻略ヒントを描こうと思います。答えまでは教えませんよ?笑
それでは内容はこちら。
1. これまでに無いようなスタイルが面白い
2. スマホの特性を生かした操作性が面白い
3. 試行錯誤でゴールに辿り着く。考え方の閃きが面白い
4. 答えは一つじゃない!「人それぞれの考え方」で面白い
1. これまでにないようなスタイルが面白い
Qにはこれまでの謎解きゲームに無かったようなスタイルの面白さがあります。
画像の様に、ゴールのみが提示されていて謎を解くための過程やは自分で創り上げないといけないんです。ヒントが多様に散らばっており、その多くのヒントを活かしながら攻略するタイプの謎解きゲームはたくさんありました。
しかし、このQはそのヒントすらほとんどありません。ヒントは画像中のモノのみ。そしてその画像のモノが答えに直結していることがほとんどですからね。
結局頼りになるのは自分の頭、考え方だけなんです。
見た目は本当にシンプルなんですよ。でもとても難しい。
甘く見てると痛い目に...。笑
2. スマホの特性を活かした操作性が面白い
Qは画面をタップしたり、なぞったりして画面上に点を打ったり、線を引いたり、色々な物を描いて謎解きを行います。その描いた物には重力が働いていて、支えるものが無ければ落下してしまいます。当たれば跳ね返りますから、物理の要素が強めですかね。
最初に勘違いして詰んでしまう理由として、点と線にこだわるというものがありますね。丸でも、四角でも三角でも、何を描いてもいいんです!とにかく柔軟な発想が求められます。
その柔軟な発想を実現するのにスマホのタッチパネルという特性が見事にはまっています。いうなれば、「スマホでしか実現できない面白さ」を提供できている、それが面白さであり人気の理由なんでしょう。
人気のゲームアプリは、どれも「スマホでしか実現できない面白さ」を提供できている気がします。
パズドラでは「なぞって」ドロップを操作する。
モンストは「なぞって、はじいて」操作。
スクフェスも「画面のタップ」で手軽に音ゲーが楽しめる良さがあります。
売れるゲームは、そのハードの特性を引き出してユーザーに新しい楽しみを提供しているんですね。(ちょっと話が脱線しましたね)
3. 試行錯誤でゴールにたどり着く。考え方のひらめきが面白い。
予想とは違う結果に終わってしまい、また新たに解法を考え出す。
このプロセスがまた面白いんです。
物理演算の甘さか、少々特殊な動きやおかしい動きをすることもありますがそこはご愛嬌。むしろ、そこを突いてクリアすることだって出来ます。
わずかな操作のズレでミスをしてしまうこともあります。そこはトライアル&エラー、何度も粘ってやり直しましょう。
それでも上手くいかないなら?やり方が間違っているのかもしれません。
頭を柔らかく、柔軟に。そうすれば違う解法が見つかりますよ。失敗して作戦を練り直して、またトライして最後には成功する。
苦労した問題を解いた時の快感はたまりません!
4. 答えは一つじゃない!「人それぞれの考え方」で面白い
考え方が無数にあるため、友達などと見比べてみると全く違う考え方でクリアしていたりして面白いです。テクニカルなタイプ、ごり押し系、色々なプレイスタイルがあって本当に面白いんです。
人それぞれ、発想ってちがうんだなぁ、と思いましたね。
例として7問目(憂鬱の文字が落ちてくるやつ)を上げさせていただきます。ネタバレがあるので、観たくない!というかたはスルーでお願いします。
この憂鬱が落ちてくる問題。
みなさん、どう解きました?または、どう解きます?
私はこうしました。
落ちてくる前に、防ぐように線を引きます。そして、安全な状態で落ち着いてボールを動かしました。
しかし、私の友達は
目からウロコでしたね!
憂鬱が落ちてくる前に、それ以上のスピードでボールを飛ばしてしまえばよかったんですね。なるほどなぁ...と思いました。
他にも色々ありましたが、参考としてこの問題を使いました。
プレイされている方は友達に聞いてみて下さい。結構自分と違う解法を使っていたりして面白いですよー!
これを見てやってみたいと思った方、是非ともプレイしてみて下さい!
次回は、突破人数の少ない難問の攻略ヒントを書こうと思います!