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新米ゲームPの白箱

新米のゲームPがアニメ・ゲーム・漫画・小説などを語ったり勉強するブログです。

「やりたいことがない」という就活生の覚悟が伴わない「逃げ口上」にはもう飽きた

 

就活生の口癖ランキング1位「やりたいことがない」

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 今回は内容的に敬語調ではなく独白調で行こうと思う。

 なんだろう、この書き方だと凄くポエマーっぽい感じがする。笑

 

 

 

 なんでこんな書き方なのか、というと今回はちょっと色々と喧嘩を売っていこうと思ったから。普段は自己満足と、読んでくれるオタク達の為に筆、もといキーボードを取っていたけれど、今回は世の就活生に一言?言いたくて記事を書いている。

 

 

 

 言いたいこと。それは

 

 就活生の口癖ランキング1位(2015年5月8日私調べ)である

 

 「やりたいことがなくてさ~」

 

 とかいう、たわけた逃げ口上をほざくな!ということ。

 

 

 

 これにはもれなく「就活やめてぇ~」までついてくる。「やりたいことがない」は枕詞か。あっはっは。

 やりたいことが無くて就活もしたくないなら、もう全部やめてしまえばいいのに、と思う。幸いにも、労働の義務を果たさなくても生きていける環境が整った国だから不可能ではないんだし。

 

 

  結局のところ、みんな世間体やプライドが邪魔して逃げる勇気がなく、自発的にやりたいことを見つけようと立ち向かうことも出来ないんだろうなって。

 

 

僕は就活から「逃げた」

 どちらかと言えば僕は就活から「逃げた」組だと思う。もちろん就活っていうプロセスは多少経験したけれど、ほとんどやっていないに等しい。 僕には「やりたいこと」があったから、それを叶えるために動いてきた。叶えるための道の一つに就活があったから、可能性を少しでも高めるために就活をやっただけだ。

 

 でも就活の手間は最小限にしたかったから、一番就活から逃げられる方法を模索した。インターンを経て、選考プロセスを少々免除してもらって内定を頂く。

 これがその企業に入る際に就活から一番逃げられるルートだった。作戦が上手くいったからよかったけど、失敗していたらヤバかった。

 

 

 

 就活は経験したけれど、ご覧のとおり姿勢としては完全に「逃げ」だったと思う。事実、その企業の選考が始まってからはどの企業の選考にも参加しなかった。選考中のところには断りの電話を入れ、ES提出前のところは頭から存在を消した。

 

 

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 これはある種の自分への覚悟だった。絶対にこの企業に入って、やりたいことをやる!!!就活から「逃げる」変わりに、目の前のことには「立ち向かう」ぞ!って感じの。

 

 

 中々極端な発想だと思うけど、これは僕独自の経験から生まれたものだから誰にも否定はさせません。異論、反論は認めるけどね!

 

 

人生で最高最悪の現実逃避で得たもの

 ならその経験ってなんなのよ?

 

 

 というのも、僕は多浪を経験し、同時期に病気を患ったんだよね。あの毎日はかなり辛いものだった。死にたいと思ったけど、死ぬのも怖いから嫌だし。

 

 

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 この状態になったきっかけも、「やりたいこと」だった。

 

 

 やりたいことがあったのに、世間体や将来を考えて立ち向かおうとしなかった。でも、諦める、「逃げる」覚悟も無かった僕は悶々とした毎日を送り続け、精神をやらかし、肉体をやらかし、果てには死にかけるほどの状態にまで陥ってしまった。笑える!!!(今では笑い話です。いい酒の肴です。笑)

 

 

 更には多浪の日々が拍車をかけた。物凄くネガティブなオーラを放出してる場所っていうのは、ゴキブリホイホイみたいに同じ境遇の人をそこに集めてしまう。

 同じ負の要素を抱えた集団っていうのは居心地がいいから、お互いの傷を舐め合って過ごしてしまう。自分たちとは対極にいる健全なポジティブな人達を見ながら、あいつらは凄いなぁ羨ましいなぁ。俺たちはこんなに辛いのに誰も分かってくれない。(心の声:だからこんな境遇で生きている俺たちの方が凄いんだ)みたいな反吐が出るような負のスパイラルの中で心地よく生活していく。

 

 

 

 僕はこの地獄には入りたくなかった。気持ち悪かったから。笑

 この環境から「逃げたい」と思ったから前に進むことが出来たんじゃないかな、と思っている。

 そして、このときに、「やりたいこと」を見つけて大事にしていこう!と決意し直したような気がする。はい。

 

 

「やりたいことがない」が本音ならそれはもう本当にヤバい

 ここまで読んで、「きも...俺はそんなことにならないようにしよ。まずはやりたいこと見つけるか!」ってなる人がいれば嬉しいんだけど、まだそう思えない人も多いと思う。でも、みんな何かしら見つけることは容易いんじゃないかんぁ、って。

 

 

 僕は本当にやりたいことが無い人なんているわけがないと思っている。

 だって、欲求と変わらないようなものじゃないか?違うか?笑

 寝たいから寝るし、遊びたいから遊ぶし、ヤりたいからヤる。(相手がいる場合に限る。笑)全部結局は「やりたいこと」っていう線の上に乗っかってる物のはず。ヤりたいこと、の後に続けちゃったからなんかアレだね。

 

 

 まぁ、そんな簡単な気持ちからスタートすればいいだけだと思う。僕もスタートは「ゲームが好き」、これだけだった。この幹に枝葉の様に理由をつけて、仕事としてやりたいことへと成長させただけだった。

 もちろん、小さいころからの夢の一つではあったんだけど。根本は「ゲームが好き」っていう単純な部分だと考えている。

 

 

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 こんなこともしようとしない「やりたいことがない人」は、確かにいよいよヤバいと思う。そんな人はまぁ流れに身を任せればいいんじゃないかな。

 多分僕みたいに数年地獄を見た後に無事地上に戻ってこれると思う。正直オススメはしたくないけど...それもまた選択です。

 

 

逃げるなら覚悟を決めてきちんと逃げろ

  ここまでを踏まえて思うのは、相手に背中を見せて逃げる勇気もない臆病者になるくらいなら立ち向かってワンチャン狙ったがいいんじゃないか、ってこと。

 

 

 逃げることはリスクを伴う。ドラクエとかゲームでも、逃げるコマンドが成功すれば事なきを得られるけれど、失敗したときは1ターンタコ殴りに合う。強者を相手にすればするほど逃げることは難しくなるから、ただ一つのボタンを押すだけでも緊張してコントローラーを持つ手が震える。

 目の前のことから逃げようと思うなら、上手く逃げ切れるか、タコ殴りに合うかわからないリスクを受け入れたうえで選択するべきだと思う。その覚悟が持てないならもう立ち向かうしかない。

 やられそうになっても、そんなあなたの姿を見て助けてくれる人がいるんだよね。嘘じゃないです。本当です。(ただし真実とは言っていない)

 

 

 選択には責任が伴う。その責任は全て自分で背負わなければならないのに、間違いなくあなたの周りの人たちがそうはさせないと思う。親が、家族が、友達が、必ず何らかの形で助けようとしてくるはず。断言できる。僕はそれを身をもって知ったからだ。 

 

 

 

  「妖怪アパートの優雅な日常」という僕の好きな小説で、

 

 「助けてくれる人がいる。必ずだ。よく探せ!!!」

 

 という言葉が出てくる。

 読んだ当初はそんなわけないじゃん。なんて斜に構えていたけれど、確かにこの本の言うとおりだった。クソになってしまった僕を助けてくれる人がいて驚いた。

 

 クソになって逃げ続けていても、どこかで抗っていた部分があってその僅かな部分に賭けてくれたんじゃないかな、と思っている。

 おかげさまで、現在ではこんな立派な中二病全開のアニメオタク兼ゲーム製作者(予定)になることが出来ました。笑

 

 

 

 長々と書いてきたけど、結局何が言いたいかっていうと、

 

 

 めんどくさく難しく色々考えないで、欲求として出てきた「やりたいこと」を仕事にしてみよう!と思って動いてみればいいんじゃないかなぁ、と。そして逃げたいなぁ、と思ったら逃げればいいんじゃないかなぁと思う。そのときは自分の逃げの選択にも覚悟を決めて納得出来ているんではないでしょうか。多分。

 

 

 

 

 

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 ちなみに僕は現在、間近に控えた研究の進捗発表に向けてレッドブルを片手に徹夜の覚悟を決めている。

 

 無理して頑張る必要はないし、逃げたっていいんだろうに。「留年」と「内定取り消し」という絶対強者二人相手ではさすがに逃げる勇気も出てこなくて立ち向かうしかなくなっている。

 

 

 

 おかしいなぁ、逃げるのは得意なはずなのに...?笑

 

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