おすすめの面白いアニメ&アニメ映画ベスト20+10ランキング!(その2)
その2です
前回のものはこちら。こっちにシュタゲとかいます。
本当はこっちに繋げようかなーと思ったんだけど、そうすると合計70作品になって情報量が多すぎるせいでユーザーに優しくない!と思ったから別にすることにした。
今回はアニメ映画版も同封!みんな意外とアニメ映画は観てないから役に立てると思う。アニメ映画、ほんとにいいよ!時間もそんなかからず、その間で綺麗にまとめてるところが凄い。アニメ観たいんだけど、あんま時間無いんすよねー!って人には凄くおすすめ出来る。
追記
そしてここに追記なんですが、先ほど面白い記事を読んだのでご紹介しておきます。こちらも親和性高いと思ったので。
一話目を無料で観ることで、そこから先への興味や最初の入り口の敷居が低くなるのはいいことですよね。みんな、いっぱいアニメ観ようよ!!!
それじゃ、改めてどうぞ。今回は新しい作品が多めかな?
まずはおすすめアニメランキング20!
20位 宙のまにまに
星。とにかく星にスポットを当てまくった青春ラブコメ
とにかく星をメインとして青春が繰り広げられる、ラブコメ色が強すぎなくてさっぱりしていて観やすい作品。
登場人物が少し地味だけど、それを補って全て引っ張っていくくらいヒロインが魅力的。やっぱり元気いっぱいのハツラツとした女の子はいいね!
星空の作画が圧巻。夜に部屋の電気を消して星空のシーンを観てみて欲しい。本当に凄く綺麗!!!
19位 てーきゅう
超超ハイスピードギャグアニメ!掛け合いが最高に面白い!
出ました、てーきゅう!超ハイスピードなボケとツッコミのマシンガン乱射で笑い転げること間違いなし!笑
この面白さは観てみないとわからない。乱暴なボケの乱射と、的確なツッコミがめちゃくちゃ面白い!そしてメニメニマニマニいい曲!
友達の家で、てーきゅうを流しながら麻雀を打ったんだけど、あまりにも笑い過ぎて丸見えの大三元に振り込んだのはいい思い出。
18位 ばらかもん
書道家の先生と島の人たちが織り成すほのぼの日常。
書道家の半田先生と、とある長崎の島に住む人々の触れ合いのお話。なる達の子ども組と先生のやりとりは凄くほっこりするけど、郷長達大人組とのときはとても考えさせられる時がある。この振れ幅がすごく魅力なんだと思う!
また漫画とは違う魅力があって、なる達子供の声優さんの演技が本当にいい味を出している。子供らしい可愛らしさと小憎たらしさに思わず笑顔になるんだよねぇ。
17位 響け!ユーフォニアム
今期アニメからの刺客!登場人物それぞれの心情描写がとてもいい。
さぁ来ましたユーフォニアム。今期アニメからの刺客が登場。全国を目指す吹奏楽部のもろもろをリアルにシビアに描く作品。
見どころは、部活内の人間模様。努力は必ず報われるわけがにし、誰かがスタメンなるには、誰かが落ちるしかない。友達に頑張って欲しいけど、でもやっぱり...。色んな角度から思春期の心情を切り取っていて面白い。個人的には主人公のがどこか冷めてるのに人間臭いところが好き。
16位 生徒会役員共
ギャグ全開、下ネタ満開のぶっとんだギャグアニメ!
高校の生徒会を舞台に描かれるギャグアニメ。もうとにかく、ぶっ飛んでいる!主に下ネタ方向で。全く容赦のない下ネタの嵐が視聴者を襲う!!!
なんだろ、とにかく下ネタで笑いを取りに来るその潔さや良し!と言った感じ。主人公の津田のツッコミのキレが最高で、会長達の下ネタは最低です。笑
15位 Working!
ファミレスが舞台のお仕事ギャグアニメ!キャラがみんなめっちゃ濃い!
ファミレスで繰り広げらるテンポの良いコミカルな展開が魅力の作品。ただ面白いだけでなく、ほのぼのと観られる点良い。凄く元気がもらえる。
まぁとにかくキャラが濃いのなんのって。ミニコン主人公にちっちゃい先輩、極度の男嫌いの女の子に元ヤンの店長...こんなファミレスで働いてみたい、よね?
個人的に一番濃いと思うのは山本"普通"麻耶さんですかね。笑
14位 四月は君の嘘
弾けなくなったピアニストの少年とヴァイオリニストの少女の出会いが互いの演奏者人生を変えていく。
苦悩のピアニスト公生と天真爛漫なヴァイオリニストかをりのボーイ・ミーツ・ガール?お互いがお互いに支えられながら前を向いて音楽に生きる姿に感動した。
アニメにしか出せない良さがある。淡いパステルカラーの作画からは、甘酸っぱい青春とどこか寂しげな情景が伝わってきて、凄く中に引き込まれる。
最終回付近や、連弾回では大号泣した。漫画でも泣いたんだけどアニメでは音が聴こえるから、また違った感動を与えてくれた。
13位 大きく振りかぶって
気の弱いピッチャーが本当のエースへと駆け上がっていく
本来はエース級の力はありながらも、中学時代チームになじめなかったため性格が歪んでしまった主人公:三橋が高校でエースとして駆け上がっていく。試合内容の濃さが本当に凄くて、全話を通して2,3試合しかしてなかった気がする。熱すぎず、浅過ぎず、凄く自然な部活模様を描いていてる。
野球の解説がかなり詳しく書かれていて、野球を全力で楽しめる。スポーツものはあっさりと描かれがちだけど、この作品はかなり味わい深くて面白い。
12位 SoltyRei ソルティレイ
"何もない"機械仕掛けの少女ソルティと様々な人々との物語。
機械仕掛けの少女ソルティと、賞金稼ぎの男ロイのが共同生活を送りながら様々な人たちと触れ合っていく。テーマとしては家族愛をメインで描いているようだけど、やっぱり人とのつながりが光ってると思う。キャラクターそれぞれが物凄く魅力的で、観ていてとても暖かくなれる。
シリアスながらもコミカルさも入っていて物語に入りやすい。後半から最終回にかけては本当に目が離せない。
11位 バクマン。
作画は最高、原作は秋逸。二人で最強の一人になる漫画家"達"のサクセスストーリー
抜群の画力を誇る真城最高と文才お化けの高木秋人の二人がコンビを組んで漫画家として活躍するまでを描くストーリー。また、声優を目指す亜豆美保に、自分たちの作品がアニメ化されたら声優で出てもらいたい、という夢を抱いて全員が夢に向かって突き進んでいくところがとてもいい。
アニメならではのよさは、やっぱり夢が「本当に叶う」こと。動きに声が乗せられるのはやっぱりアニメならではで、この感動はアニメでしか味わえないと思う。
10位 TARI TARI
ダカダカダーッダッダーッ!熱闘ヒーロー!ガンバライジャー!
合唱兼バトミントン(バ"ド"だよ!)部という謎の集団を舞台に5人の高校生が今を全力で楽しむ姿を描いた作品。大切な母との別離や、好きなことをやりたいけど出来ない葛藤などシリアスな部分があるところも魅力。そのすべてがかけがえのない青春へと繋がる。
今を全力で楽しんで、そして将来に揺れ動く思春期の心の動きがとてもいい。5人それぞれの悩みや生きがいに胸が熱くなった!
9位 スペース☆ダンディ
男臭さとコミカルさが凄くたまらないダンディな作品。笑
未確認宇宙人をハントする仕事で生きる「ダンディ」が主人公のダンディな作品。凄くダンディ。久しぶりに男臭くて面白い作品に出合った。ダンディ。
一話完結型で観やすいのがいい。話しごとにとにかく笑えるギャグ回だったり、ひたすら熱いハードボイルド回だったり、感動できる回だったりと様々な面白さを楽しめる。でもすべて共通していることがある。
それは、ダンディだってことさ。
8位 FLCL フリクリ
熱さと鬱展開のバランスが絶妙な「大人のフリ」をした少年の物語
大人のフリをする背伸びした少年の物語。主人公ナオ太の日常が、ある日から途端にぶっ飛んだ非日常へと変わってしまう。ストーリーはぶっ飛んでいて、バトルはかっこよく、キャラは個性的で、全てが組み合わさった結果、意味不明。とにかくイカれて最高にかっこいいアニメ!!!
映像と共に流れるthe pillowsの組み合わせがカッコいい。僕はthe pillowsの大ファンで、実はフリクリもthe pillowsの曲から入った。この曲がまた、かっこつけた大人のフリをする少年の背伸び感をより表していると思う。
7位 少女革命ウテナ
その名の通り「革命的」な作品。美術、音楽、脚本どれをとっても最高。
廻るピンクドラムの学園恋愛モノにバトルモノが加わったような、一見王道系に思えるんだけど、全然違う。ある種、邪道と表現するのがぴったりかもしれない。少女ウテナがデュエリストと呼ばれる者たちと決闘を繰り広げ、「薔薇の花嫁」を奪い合う、というストーリー。これだけじゃわけわかんねぇな!?笑
シュールで斬新。でも哀愁やカタルシスを感じるような心の闇や葛藤なども複雑に描かれている。好みは分かれると思うけど、是非とも観て欲しい作品。
6位 となりの怪物くん
がり勉少女と不良のかみ合わないようでかみ合わない?純愛ストーリー!
勉強一筋のがり勉少女:水谷雫と、不登校の問題児:吉田春の純愛ストーリー。観ていてすごくほほえましいんだよね。不器用な二人の関係の変化や、二人を取り巻く人間関係とか、キャラ間のやりとりが凄く魅力的。
一見ちぐはぐに見えるけど、お互いのことはなんとなくわかっていて、でもやっぱりどこか少しずれてしまう二人の掛け合いが面白い。
5位 ShanguriLa シャングリ・ラ
隠れた?名作。 登場人物それぞれのストーリーが魅力。
地球温暖化をテーマの一つとしたSF系。炭素経済というシステムにより経済市場が株価から炭素へと返還され、炭素税なるものがあるなど特殊な設定の近未来的なSF感が魅力の作品。
キャラそれぞれにストーリー性を持たせてあって色んな見方から楽しめる。また、現代社会への風刺も効いているとこなんかもいいかなぁ、と。展開はまったく予想できなかった!
4位 東京マグニチュード8.0
東京を襲う直下型大地震を描いた作品。
主人公達の成長が見所。危機的状況にありながらも、彼女たちを「正しく」支える人たちや、強くあろうとする人たちに触れ成長する姿がいい。作品としても、どうやって生き延びるのか、だけでなく「これからどう生きていくか」と未来を見据えるとこまで描いているのがいいと思う。
ラストは感動して号泣した...。もしもまだ観ていないのなら、是非とも観てみて欲しい!
3位 夜のヤッターマン
見方を変えれば何が正義で誰が悪かなんてわかんないんだよなぁ
ヤッターマンが主人公なのではなく、その敵だったドロンボ一味が主人公の作品。ヤッターマンによって築かれた平和なはずの国は、実は圧政などで多くの国民が苦しんでいて、そんな国を救うためにドロンボー一味末裔のレパードが立ち上がる。ギャグとシリアスのバランスはいいんだけど、少し中盤があっさりしすぎかも。
注意点は、アンチヒーロー物なのではなく、あくまで「ヤッターマン」が敵として描かれていること。何が善で、何が悪なのか。観方次第で物事は180度変わってしまうことを教えてくれる作品。
2位 たまゆら
毎話がクライマックス。感動しっぱなし泣きっぱなしの作品。
個人的に凄く好きな作品。亡くなったお父さんとぽってを繋ぐ「写真」が、次第に町中の人々を繋いでいく。のほほんとしているけど、きちっと感動するところを作ってくるから毎話しっかりと泣かされてしまった。
すごく暖かな雰囲気の作品で、ぽって達の姿に感動した!僕は何かに迷った時や、色々疲れてとにかく癒されたいときに観る。凄く落ち着くんだよね。
あ、ちなみに聖地巡礼してきました。竹原は、遠くて何もないところでした。笑
1位 SHIROBAKO
史上最高のお仕事アニメ!(だと思ってる!)
はい、出ましたSHIROBAKO!このブログの記事の1/3はSHIROBAKO関連なんじゃないか...?笑
最高のお仕事アニメです。アニメ会社に制作進行として勤める主人公:宮森あおいを中心にアニメ制作現場がコミカルに、シリアスに、ロマンチックに?描かれます。やりたいことを仕事にする楽しさと難しさ。人それぞれの生き方など色々なテーマをアニメ制作を主軸に融合させみせている。
りーちゃんの「怖いのは脚本家になれないこと」という言葉には本当に背中を押された。やりたいことに向かって頑張る人には是非とも観て欲しい作品!
続いておすすめアニメ映画ランキング10!
なんだけど、ちょっとここにはルールを加えたい!
ジブリ・ディズニー・クレヨンしんちゃん・ドラえもんや、新海誠監督作品、細田守監督作品は最小限の紹介にします。(この中から少しだけ紹介します)
というのも、どこを見ても必ずおすすめされている作品はちょっと除こうかなぁ、と思ったから。時をかける少女とかさ、秒速5センチメートルとかはみんな紹介するじゃない?それじゃ新しい発見を提供できないと思うし。(それでもやっぱりアニメ大好きマン達の人気作は入ってくるとは思うけど)
ドラえもんと新海作品から一作ずつだけ紹介します!さて、何がくるでしょう?
10位 アフロサムライ
バトルが最高にカッコいい。アフロサムライは今日もゆく。
父の仇を取るべくNo.1のサムライに挑むために黒人アフロのサムライがひたすら頂を目指して戦い続けるサムライアニメ。好物はレモネード。笑
No.1と闘うことができるのはNo.2のみ。この分かりやすい階層のおかげで、とにかくバトルのかっこよさに夢中になれる。本当にバトルシーンがかっこよすぎる!!!スタイリッシュで何でもアリなバトルです。笑
9位 東京ゴッドファーザーズ
三人のホームレスと一人の赤ちゃん。最高のハートフルストーリー
わけありホームレス三人組が、ホワイトクリスマスの夜に一人の赤ちゃんをひろうところから始まるハートフルストーリー。ごついおっさんにオカマ、そして家出娘。キャラの濃さは凄まじいです。笑
登場人物一人一人にきちんとスポットを当てながら話が展開されていき、また見事などんでん返しをかましてくれるなど、面白さは折り紙つき。凄く幸せな気持ちになれる作品。
8位 鉄コン筋クリート
義理と人情とヤクザの街に住む二人の少年に立ちはだかる闇。
純粋無垢なシロとシロを守るためなら何でもするという黒を抱えるクロ、二人の少年の物語。宝街というヤクザな街の実態を掴むために戦うんだけど、街の、社会の闇をじっくりと描き、その対として光である少年二人の反抗をとても上手く作っていると思う。
絵で敬遠されることが多い作品。でも、ストーリーは本当に面白い。ものすごく疾走感があって、夢中になって観てしまう。アニメ好きには是非とも観て欲しいし、アニメ映画ならどれみようかな、と思っている人にはまずオススメしたい。
7位 デジモンアドベンチャー 僕らのウォーゲーム
デジモンの映画といえばやっぱりこれ。オメガモンかっこよすぎる!
...細田作品やんけ!!!?と言われるかもしれないですけど、これはあくまでデジモン枠ってことで勘弁してください。
最高に面白いと思う。ほぼ太一とヤマト、アグモンとガブモンがメインだけど。ディアボロモンを倒す、シンプルな話だけどワクワク感が半端なかった。ウォーグレイモンやメタルガルルモンでも適わない相手に、オメガモンっていう新しい力で対抗するあのシーンたるや。デジモン好きとして、これ以上に興奮した映画は無かった。
進化中に攻撃!?あれびっくりしたよね。
6位 涼宮ハルヒの消失
涼宮ハルヒシリーズの中でも数少ない長編作。これは本当に面白い。
涼宮ハルヒシリーズの中では異質な一作ではないかと思う。
さて、映画版ということだけど原作に忠実に作られていて面白かった。凄く寂しげで儚げな雰囲気がスクリーンいっぱいに伝わってきて、"長門の世界"という感じだった。
突然変わったキョンの世界。人間の長門、キョンを知らないみくる、存在しないクラスと小泉、そして消えたハルヒ。涼宮ハルヒにまつわるそれぞれのキャラの特徴を凄く上手く活かしていると思う。消失は本当に神作品。
5位 パプリカ
かなり表現が難しい怪作。とにかく観るべし。
DCミニ、という装着している者同士の夢をつなげることが出来るこの機械が盗まれ、人々の夢や心を悪用されぬようDCミニを取り返すために奔走するが思いもよらぬ方向に事件が傾いていく。夢と現実、真実と虚構が入れ混じってしまうかなりサイコな作品ですが、これがめちゃくちゃ面白い。
話が展開していくにつれて、夢と現実の境界があいまいになっていく点が見事。この演出が本当にすごいなぁ、と。やっぱり上手く表現できないなぁ。とにかく、パプリカは絶対に観て欲しい!!!
4位 魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語
衝撃。ただ一言。
まどマギの劇場版。ストーリーとしては、アニメ版の続きになっている。観た人はみんな、あんぐり口を開けるしかなかったんじゃないかな。凄く感動してボロボロ泣いている所に、あの展開。僕は一瞬で涙が止まりました。笑
劇場版を観て思うのは、やっぱりまどマギはほむらの物語なんだということ。ほむらが救われることを心の底から願っている。
続編に期待するけど、ちょっとどうなるかわからなくて怖い...
3位 言の葉の庭
あえての言の葉の庭。僕は新海監督の作品の中でもこれが一番好き!将来の夢や、少し背伸びした恋愛への葛藤が上手く表現されていると思う。
背景が本当に綺麗で、実際の新宿御苑とのギャップに驚く。笑
また、他の新海誠監督作品である、「ほしのこえ」「雲の向こう、約束の場所」「秒速5センチメートル」とは違い、短編集では無い点も推したい。46分という短い時間の中で、とても綺麗にまとまっている。
映画を観た帰りに、金麦とチョコを買って晩酌をしたのは僕だけじゃないはず。笑
2位 イヴの時間
アンドロイドと人間、違うのはただその呼び名だけなんじゃないかな。
カフェ「イヴの時間」を舞台に、アンドロイドと人間が共存する未来の世界を描いた作品。心を持つアンドロイドと人間がどんな関係を築いていて、何を思っているのかをいくつかの話に分けて表現している。あまり深くは描きすぎず、観ている僕らに考えさせる余韻を持たせる演出が良い。
凄く優しい時間を感じる。クスッと笑えて、うるっと泣ける。そんな心温まる作品。
1位 映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城
ドラえもんの映画は名作ぞろいだけど、中でもこれが一番好き。
僕の中で、ドラえもん映画の最高傑作は「銀河鉄道」か、この「海底鬼岩城」。おそらく観たことが無い人が多いんじゃないかな、と思う。
ストーリーは、海底へとキャンプに出掛けたのび太たちが、海底国家アトランティスに残された兵器(地上の生き物が死に絶えてしまうほどの威力!)の発射を防ぐために奔走する、というもの。
海底人や幽霊船とかワクワクするようなものがいっぱい出てくる。笑わせてくれるのにものすごく泣けるから、やっぱりドラえもんは凄い。
物凄く感動できる。是非とも観てみて欲しい。そして、他のシリーズも観てみて欲しいかな。やっぱり、ドラえもんは名作なんだよね。
最後に
今回は前回紹介した以外の作品を扱ったから超メジャータイトルも少なくて、新しい発見をお届け出来たかなぁ?と思ってる。
特に、アニメ映画に関しては是非とも観て欲しい。短時間で楽しめるから時間のない人にも向いていると思うし、大人向けの作品も多くて普段アニメを観ない人も楽しめると思う。
それじゃ!